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薔薇咲くウッドタイルの小道。 |
******** 昨年、10年経ってあちこち傷みの目立つウッドデッキを夫が全面改修。廃材の中からまだ使えそうなものを6cm厚さのウッドタイルにカットしてもらいました。春、庭の準備を始めようとしたら、ゴロゴロとそんなタイルが物入れから。「これはなに?」すっかり忘れていた私。あらら。ゴロゴロそのままにしておくわけにも行かないし、仕方ない、春の植え付けをしたいとこだけど、久々に土木作業開始です。 ******** |
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チューリップの季節、私はせっせと塗り作業。 このまま土に埋めると断面が腐ってしまうため、 防腐塗料を塗ります。 |
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これがウッドタイル。 断面の木目がきれいなので捨てがたく、 廃材の使えそうな部分を6cm厚さで夫に カットしてもらいました。 (片面塗装済み。) |
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アーチの下の芝はすぐに擦り切れるため 毎年悩みの種でした。 ウッドタイルをこの場所に。 芝を取り去って土をならします。 |
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レイアウトを考えて、タイル敷き開始。 |
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土もレンガで叩いて固めます。 手製のウッドタイルなので、 それなりにでこぼこして 高さ調整も気を遣います。 |
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いったん並べても、端のタイルがうまく はまらず、何度かやり直し。 |
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紫のライラック、 クレマチス・モンタナ花盛り。 花の下でもせっせと作業。 気温も高く、ヒーヒー言いながらの 作業でした。 |
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とうとう奥まで敷き詰め終了。 隙間に土を詰め、きれいに箒で掃いて さあ完成です。 |
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薔薇の季節も始まりました。 芝も生えそろい、半月前の作業にしては すっかりなじんだウッドタイルの小道です。 |