この玄関前の植込みに初めて薔薇を植えました。
 カーポートの樋から雪解け水が直撃で流れ込む条件の悪いこの植込み、薔薇は無理だと思っていたのですが、大きく育ってくれたその薔薇は、「群舞」。
 迫力のある樹形ですが、この小ぶりなピンクなら、さわやかなウェルカム・ローズになってくれそう。

Roses of the Year

 20年以上ここに植えていたコンスタンス・スプライをとうとう断念し、窓辺を彩る薔薇として2023年に新たに植えたジャスミーナ。
 たった2年で長年の願いをかなえてくれました。

 しかも!可愛い!華やか!
 薔薇としても強くたくましく、頼もしい限りです!
 

 シャーベットのレシピを教えて!と皆さまに聞かれました。「使った薔薇はファンタン・ラトゥール。作り方は私のサイト'Rose Kitchen'を見て!」とすかさずHPの宣伝も。(o^―^o)

English
My garden 2025

* ER St. Swithun


 実はこの春、もっともっと大ごとがあったのです。
玄関前のアーチは長年の積雪とヒマラヤンムスクの勢いで倒壊寸前(棒を差し込んで押さえていました)。
前庭のウッドデッキは床板が腐って、前面撤去。5月上旬の段階では基礎のみ。。。

 その大がかりな修復作業を春一番に始めた我が家の夫。
 
 5月末にうちの庭に世界の人々をお迎えすることになるとはこの時点では思ってもいませんでしたが、なんと、この大事業を5月半ばに完成させていました!

 しかも、みごとな出来上がりに!

 私にとっても嬉しい嬉しい記念すべき年となりました。

 福山の世界バラ会議に参加するということだけでも一大イベントでしたが、その後まさかうちの庭にまでお迎えすることになるとは!
 バラのシャーベットも仕込んでおいてよかった!例年この季節から始める準備も、バラ会議で大忙しの年でしたが最低限は準備出来ていてよかった!
 何ごとも日頃の準備が大切なのだと、つくづく感じた季節でした。

* ER Princess Anne

 その年、その季節の咲き方のタイミングで出現する我が家のきまぐれホワイト・ガーデン。

 今年はぴったりホワイトが咲き揃い、なかなかの迫力でした。

 
この年、2025年は広島県福山市にて第20回世界バラ会議が開催された年。
私も参加し、5月18日~24日まで一週間バラ真盛りの福山の街、人々のおもてなし、広島の見処味処を堪能し、世界の方々との交流に明け暮れました。

 そして帰ってくるなり、バラ会議後のポストツアーで日本各地を旅していらした方々を、今度はここ北海道でのポストポストツアーとしてお迎えしました。

 その数、総勢27名。日本からは9名、その他はドイツ、カナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、ベルギー、ルクセンブルク、さらにアイスランドからも!

 その初日、5月31日は、残念ながら北海道はまだ本格的薔薇には早過ぎる季節でした。でもなんと!我が家のオオタカネバラが咲き出しそう!せっかくだからこれを見ていただきたいと、千歳周辺のガーデン見学の後、うちの庭にも立ち寄っていただくという大それたプランに急遽変更!大わらわでしたが不思議ともりもりスイッチが入り、恒例薔薇のシャーベットとケーキでささやかなティータイムとなりました。
In Spring
Topics

Post post tour in Hokkaido, 2025

 これです!
カリカンサス’ワイン・ハート・プレミアム’。
薔薇好きの方にはたまらないワインレッド。
ハスの花のような整った花形。
 皆さんの注目の的でした。

May 31, 2025

 庭中、お客様だらけ!

 無謀といえば無謀でしたが、その後のツアーでも皆さまから「あなたのお庭を見せてくれてありがとう~」と次々とわざわざ近寄ってお礼を言いに来て下さいました。

 まだ薔薇の咲く前だったから、アラ隠し出来たかも(o^―^o)
 薔薇の専門家の方々だから、手入れの不備も気づいたことかと思いますが、みなさん、大人の対応をして下さいました。
 

 西側から見た我が家です。
 レンガの土留めに沿って、上段も下段もボーダー・ガーデンになっていますが、背景の家の壁で、ヒマラヤンムスクがみごとに育ってくれました。

 薔薇の最盛期、薔薇の家になったなあと感無量です♡

Carport Area

 ガーデンシェッド前の庭には、その昔、このサイトの扉写真に採用したお似合いの取り合わせ、ERのシュロップシャー・ラスとクレマチス’藤娘’を植えています。

 その後、なかなか当時のようなツーショットが撮れずにいたのですが、今シーズンは久々に魅せてくれました。

 背景のヒマラヤンムスクの壁も効果抜群!


 肝心の庭はというと、このとおり。まだやっとクレマチス・モンタナが咲き始めたばかり。

オオタカネバラが3輪開いているだけの庭は、アイスランドの方から「あなたの庭にある花は全部私の庭にもあるわ」と言われてしまいました。「ただし1つを除いて」と付け加えた彼女。
 その1つとは・・・。

 

 やっぱり我が家のシーズンはこの薔薇が咲くと最盛期です!白薔薇の「群星」。

 毎年春、しだれる枝を想像しながら両脇の木の枝に誘引するのですが、今年もうまく行きました。
 
 家側のヒマラヤンムスクと共に、ほんわかソフトカラー・ガーデンが出現します。

Main Garden

* ER Eustacia Vye

* Alba Maxima

White Garden
Jasmina
In the Season

* Clematis montana 'Elizabeth'

 ご近所の友人二人と夫に応援を頼み、薔薇のシャーベット、フルーツケーキ、アイスティーをサービスしてもらいました。
 ささやかなおもてなしでしたが、自然体で皆さまに喜んでいただき、デッキの階段に腰かけたアメリカからいらしたお嬢さんは私に「このケーキ、美味しいわ」とわざわざ声をかけてくれました♡

West Border

* ER Gentle Hermione

* Rosa 'Gunsei' (white)

* ER Teasing Georgia (Yellow)

Garden Shed Area

* Mme Hardy

* Jasmina

   5月6日のウッドデッキ。やっと基礎を形作っている段階でした。

 このウッドデッキの作り替え、3度目です。雨、風、太陽にさらされて、屋外の材木はどうしても腐ってしまいます。
   5月16日。床板は張られましたが、まだ階段部分は未完成。

床板は「ウリン材」を使いました。
重量もあって値段も高価ですが、「もう一生大丈夫!」という腐りづらい優れモノです。
   見てください。このツヤ!
もう作り替えなくていいと思うと、頼もしい~!
   その前、5月6日にはアーチも完成させてました!
 アーチの外側からヒマラヤンムスクに押されて傾くため、ヒマラヤンムスクをアーチの内側にしてしまった夫の斬新な設計。
 この発想もおみごと!

イコロの森にて

ノーザンホースパークにて

* Mozart

* Rosa 'Gunmai'

* ER Shropshire Lass

* ER Olivia Rose Austin


 シーズン中の美人さんたちもご覧くださいね~。
 やっぱり世界バラ会議の方々にも花の盛りに見ていただきたかった!本州では5月半ばの薔薇の季節が、北海道では6月末なんです。

 他はまだ新緑の世界。薔薇のつぼみも探さないと見つからないほど。
 それでも皆さま、個人の小さな庭の雰囲気を楽しんでくださいました。

 唯一の薔薇、オオタカネバラはやっと咲き始め。それでも咲いてくれたことに感謝です!皆さまをお迎え出来たんですもの。

In my garden

* The Faun


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