今ハイドロカルチャー、そんな私が出会ったもの。。。
 最近ハイドロカルチャーにめざめてしまった私が、ふと出会った不思議な魅力を持つ石。
それが、挿し木試験でもご紹介した稚内珪質頁岩(けいしつけつがん)です。

                 

  コッツウォルズストーンのようなほんわかハチミツ色に、美しいオレンジの縞模様が走っているのが正当派。見ているだけでも雰囲気があるでしょう?
 
 ハイドロカルチャーに夢中な私。挿し木にも優れていたこの素材、ハイドロカルチャーにも?と使ってみると。。。
しましま模様の小粒が見た目もかわいい!もちろん保水性も抜群!
なにより、根の出ていない挿し穂をそのまま挿して置くだけで。。。

なんと、自然発根してそのままハイドロカルチャーになってしまうんです!
発根しやすい挿し穂を選ぶ必要があるかと思いますが、今のところ大成功です!


(ご興味のある方、私の手持ちの稚内珪質頁岩を1リットルほどずつ、お分けできます!)
詳細はこちら。
Information

  Kiho's Indoor Garden
勢ぞろい

 珪質頁岩のハイドロカルチャーを並べてみました。

見た目も育ち具合も、なかなかいい感じ。

ペペロミア

 9月に挿し穂を挿したもの。
すっかり根がはり、新芽も出てきました。

 → 植え付けの様子は「珪質頁岩でハイドロカルチャー」で!
ライムポトス
 元気印といったらポトス。
ミリオン入り、無しで比較してみました。
珪質頁岩はミリオン無しでも根腐れしていません。

→ 詳細は「ミリオン無しでも大丈夫?」をご覧ください
トラディスカンティア

 もともと元気印のトラディスカンティアも
ハイドロカルチャーにはぴったり!

→ ハイドロカルチャーは「ハイドロカルチャー入門編」へ