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春爛漫!、、、と錯覚しそうですがPaul's Himalayan Muskの花盛りです。ほとんど白薔薇のような淡いピンク色は、春の八重桜とはまた違い、透き通るような優しい風情。
雨に打たれて香りも透明感も一層際だちます。私の庭にはこんな小輪の薔薇があちこちに。西のアーチは、紫の香るファイルヘンブラウ。南の正面には、蕾の縁がほんのり紅色の純白の薔薇、群星。今シーズンはこんな小輪の薔薇をご紹介しましょう。 ************************************
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East Arch, South view 南の庭から見た東のアーチ |
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下向きに咲くたわわな花は アーチにぴったり! | アーチを覆いつくす勢いはまさに 雪をいただいたヒマラヤの山のよう! |
この透き通る紫色! 不揃いの花びらがまた風情があります。 |
この薔薇を見るとブルーの薔薇 なんていらない、と思えるほど。 花びらの散る地面は濃紺に染め上がります。 |
惜しいのは北海道の寒さはこの薔薇には厳しいらしく、 春、枝枯れしてなかなか花盛りになりません。 今シーズンはなんとか咲き誇ってくれました。 |
この純白の花の風情はまるで花嫁さんのブーケ。 | ||
こぼれ種から育ったフォックスグローブも 一緒に2ショット。 | 真緑の葉とよく似合い、清々しい空間を作ります。 |
ほんのり縁が紅の蕾がかわいいでしょう? | 楚々とした雰囲気なのに群れなす花房が豪華です。 |
デッキ、プランター台の
夢乙女 |
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ミニチュアの素焼きとも合うでしょう? |
クマの右横はバレリーナの鉢植え。 |
玄関前の夢乙女
こちらはスタンダード仕立て。ポールの先端に素焼きのフクロウ。 枝がしなやかなので、どんな形にも 仕立てられます。 |