私の庭2004

My Garden 2004

*** Pergola corner again! ***

 2004年シーズンはなんといってもパーゴラ・コーナー。
「パーゴラのある風景」でもご紹介済みですが、まだまだご紹介させてくださいね!だって労作なんですもの(夫の)。(^_^;)
花のシーズンを迎え、ますますにぎやかに華やかに、我が庭のシンボル的存在として確固たる地位を占めました。(^_^)

Pergola, side view
紫のアリウム・ギガンチウム、
白とピンクのフォックスグローブ、
濃紺のデルフィニウム。
直線的な姿形が薔薇の庭を引き締めます。
Pergola, front view
パーゴラには紫薔薇Rose-Marie Viaud。
濃ピンクはLouise Odier。
黄色はER Teasing Georgiaです。




*** East Arch ***

そしてとうとう東のアーチが薔薇のアーチに!ここに植えるツルバラが冬枯れしてしまってなかなか定着しなかったのですが、
Paul's Himalayan Muskがとうとう夢を叶えてくれました(それだって何年がかりだったのですが)。
悲願の薔薇のアーチ誕生です。

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嬉しさのあまり3連続ショット。(*^^*)
2階から見たアーチ上部。
てっぺんも花いっぱい。
本物の薔薇のアーチだ〜。(^_^)

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東の庭全景。
南側(反対側) から見た薔薇のアーチ。
思わず口元がほころんでしまいます。(^_^)
カーポート(北側)から見た薔薇のアーチ。
遙か奥に。見えますか?
玄関前にはウェルカムボードを。


*** ER Shropshire Lass ***

暖かく降雪の多い冬だったため、
ツルバラの越冬が上手くいき、
Shropshire Lassがこんな花盛り。
久々にクレマチス藤娘との
2ショット(花盛りショット?)
も叶いました。


*** Red Garden ***

レッド・コーナーも花盛り。ツルバラVioletはいつでも元気。
シックな赤紫の小輪の花がそれはそれはかわいいオススメ品種です。
ER Tess of the D'urbervillesは
はっとするほど美しい真紅の薔薇。
トーマス・ハーディ作、
同名の小説は私の愛読書。
悲しくも美しいこの名の
ヒロインが偲ばれます。



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